NHKで放送されている探検ロマン世界遺産は、見ているだけで旅行気分に浸れる番組ですね。再放送やdvdなどを見ながらスペシャルな時間をお過ごしください。
本サイトの『探検ロマン世界遺産 dvd』は、・・・・・


管理者のわたしは、海外旅行専門の旅行会社で二十数年間、世界遺産見学ツアーを含む色々なツアー手配に携わってきています。一応、部長です(^^ゞ
海外旅行のプロと自負しています。

番組制作会社の海外旅行番組制作のお手伝いをしたこともあります。

nhkの世界遺産dvd
そのような経験の中で、わたしだったら、
「ここの世界遺産をぜひお勧めするのになぁ~」とか、
「せっかくここに行くのだったら、ここも紹介すべき!!」
というようなことが、本当に多いです。

そんな、他のサイトでは紹介できないような、
プロから見た世界遺産の楽しみかた、行きかた、などを紹介します。

ゆっくりと見て、楽しんでくださいね♪


そして、感動を再び・・・・・・・・・・・
NHK-DVD 世界の夕景 世界遺産を巡る旅


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ユネスコの世界遺産活動のきっかけとなったのがアスワンハイダムの建設による水没からアブ・シンベル遺跡をはじめとするヌビア遺跡群を救おうとするキャンペーンでした。

このヌビア地方には、ヌビア人といって、色黒で、ちぢれた髪をもつエジプト人とは異なる風貌の人たちが昔から住んでいます。自分たちはエジプシャンでもアフリカンでもなく、ヌビア人である、という誇りと、持ち前の人懐っこさで訪れる人を温かく迎えてくれます。

アスワンの岩窟墳墓のある丘から北を見ると、集落が広がっています。ヌビア村です。岩窟墳墓下の船着場かの近くからは小型の乗合トラックが出ており、チャーターして周ることもできます。

ヌビア人は、エジプトの属国として支配されてきた歴史を持ちます。しかしその独特の言語、文化を維持し、現在でもその面影を垣間見ることができます。

エジプトにはハッジといって巡礼に行った人たちが家の壁に絵を描く習慣があります。

通常は、サウジアラビアのメッカに至る交通や神殿の絵が描かれますが、ヌビア人の家々の白い壁には、その他にヌビア特有の絵(羽の生えた動物)が描かれています。ヌビア村の家々の玄関先には、魔よけのワニの剥製が飾られていたりします。

また、「ヘンナ」と呼ばれる天然の染料でタトゥーを施す習慣があります。ヌビア風のきれいな幾何学紋様のデザインで、3週間ほど持続します。



ユネスコは、1979年にアブ・シンベルからフェラエまでのヌビア人の建造物群を世界遺産(文化遺産)に登録しました。

同じ1997年、ユネスコの円状によって、ヌビア博物館がオープンしました。先史時代からイスラーム時代かけてのヌビア地方の歴史、風俗が美しい照明のなかで展示されています。アブ・シンベル神殿の移築の模様も実にリアルに紹介されています。

確かに、アスワンハイダムの建設により、歴史ある遺跡がその存続を危ぶまれる危機に晒されました。

しかしそのダム建設により砂漠に緑が戻りつつあるもの事実です。アブ・シンベル神殿には移築の跡が残っています。

美しく整備された中庭を、夕涼みも兼ねてお散歩しながら、歴史遺産の保全と人びとの生活、環境開発の間の問題を考えてみるのもいいかもしれません。



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関連タグ : 世界遺産, 世界遺産検定, 世界遺産アカデミー, エジプト,

毎年海外旅行を楽しむ人が増える中で、最近では何か目的意識がある人が増えています。現地しか手に入らない食材を使った美味しい食べ物、現地でしか買えないものや現地では日本で購入するより格安なショッピング、観光など。

ここ数年、注目を浴びているのは、「世界遺産めぐり」です。

ユネスコの世界遺産活動は、1960年代に始まったエジプトのアスワンハイダム建設に伴う水没の危機からヌビア遺跡群を救おう、とした、ヌビア水没遺跡救済キャンペーンから始まりました。

世界60カ国の援助、技術支援で、ヌビア遺跡内のアブ・シンベル神殿が移築されたのです。大・小2つのアブ・シンベル神殿は、この移築により、もとの位置からそっくり60m上に移動しました。

これをきっかけに、開発から歴史的価値のある遺跡、建築物、自然などを国際的に守ろう、という機運が生まれました。

アスワンハイダムは、アスワンの町から南方12kmの地点にある幅3600m、高さ111mの巨大なダムです。体積は2億379万m2、東京ドームの約164個分のエジプトが誇る巨大な建築です。

ここから上流にかけて全長500kmにおよぶ人造湖、ナセル湖が続いています。琵琶湖の7.5倍といわれます。

スーダンとの国境に近いことから、このあたりは長い間、外国人の旅行は政府によって制限されてきました。

しかし、今、ピラミッドやスフィンクスと並び、このアブ・シンベル神殿はエジプト観光の目玉になりつつあります。ナセル湖では、アスワンハイダムとアブ・シンベル宮殿を結ぶクルーズ船が運航中しています。

ナセル湖に沈む、真っ赤な夕日を眺めながら、水没をかろうじて免れた神殿を臨むとき、そのあまりの大きさ、雄大さに息を呑みます。すばらしい夕日、朝日です。

関連タグ : 世界遺産, エジプト, アスワンハイダム建設, アブ・シンベル神殿, ナセル湖,

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