ギリシャの世界遺産

ここでは、「ギリシャの世界遺産」 に関する記事を紹介しています。
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管理者のわたしは、海外旅行専門の旅行会社で二十数年間、世界遺産見学ツアーを含む色々なツアー手配に携わってきています。一応、部長です(^^ゞ
海外旅行のプロと自負しています。

番組制作会社の海外旅行番組制作のお手伝いをしたこともあります。

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そのような経験の中で、わたしだったら、
「ここの世界遺産をぜひお勧めするのになぁ~」とか、
「せっかくここに行くのだったら、ここも紹介すべき!!」
というようなことが、本当に多いです。

そんな、他のサイトでは紹介できないような、
プロから見た世界遺産の楽しみかた、行きかた、などを紹介します。

ゆっくりと見て、楽しんでくださいね♪


そして、感動を再び・・・・・・・・・・・
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2004年の夏、ギリシャの首都アテネで開催された夏のオリンピックを覚えている方も多いでしょう。

21世紀になって初の夏季オリンピック、しかも1896年の第1回近代オリンピックがアテネで開催されて以来、108年ぶりの里帰りとあって、世界中の注目を集めたオリンピックでした。199カ国、1万人以上のアスリートが参加しました。

開催されたアテネがある地中海は、はるか昔から、人と物が行き交ってきました。ギリシャ、正式にはギリシャ共和国は、バルカン半島の最南端に位置しています。

その悠久の歴史を背景にギリシャには、数多くの貴重な歴史遺産が存在し、ユネスコの世界遺産に登録されています。

全部で16件、そのうち、文化遺産は14件、複合遺産が2件で自然遺産はありません。

☆文化遺産
バッセのアポロ・エピクリウス神殿、
デルフィの考古遺跡、
アテネのアクロポリス(パルテノン神殿)、
テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群、
エピダウロスの考古遺跡、
ロードスの中世都市、
ミストラス(ミストラ)、
オリンピアの考古遺跡、
デロス島、
ダフニ修道院、オシオス・ルカス修道院、ヒオス島のネア・モニ修道院、
サモス島のピタゴリオンとヘライオン、
ヴェルギナの考古遺跡、
ミケーネとティリンスの考古遺跡群、
神学者聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟を含むパトモス島の歴史地区 (ホーラ)、
ケルキラ歴史地区(コルフ歴史地区)


☆複合遺産
アトス山、
メテオラ、


東はエーゲ海、西はイオニア海、南は地中海に囲まれ、イギリスやドイツなど、冬が長く厳しい国々の人たちからは憧れのリゾート地として有名で夏には多くの観光客が中央ヨーロッパから押し寄せます。

とはいえ、真冬でも泳げるというわけではありませんし、地域によっては雪も積もります。しかし、観光客でごったがえす夏を避けていただければ、秋から冬にかけてギリシャを訪れてみると、これらの歴史的な遺産をゆっくりと落ち着いたなかで見ることができるのではないでしょうか。



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アテネの北西約176kmに位置するデルフィーは、かってアポロンの信託が
行われた聖域でした。 古代にはギリシャ最大の聖地として君臨し、この地には、多くの巡礼者が訪れにぎわいました。

ここを訪れると、今でも、その神々しい聖域としての神々しい雰囲気をしみじみと感じざるおえません。古代ギリシアにあこがれてギリシアを訪れた旅人は、ぜひこのオリーブ畑の広がる聖地に足を踏み入れてはいかがでしょう。

デルフィは古代ギリシアの都市国家、ポリスでした。現在ここはデルフィの遺跡として、1987年 ユネスコの世界遺産「文化遺産」に登録されています。

デルフィの遺跡は、アポロン神殿を中心とする神域と、都市遺跡から成立しています。
パルナッソス連山の懐にい抱かれ、遠くにはコリンティアス湾を望むこの地では、かつてアポロンの神託が行われました。神託というのは神のお告げのことです。全盛期である紀元前6世紀頃にデルフィの神託は、ギリシア神話にも登場します。また、「オイディプス王」の伝説にも登場しています。

デルフィの遺跡は、世界遺産登録基準の1,2,3,4,6、を満たしているとして文化遺産リストに登録されました。

基準1:人類の創造的才能を表現する傑作。

基準2:ある期間を通じてまたはある文化圏において建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。

基準3:現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。

基準4:人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。

基準6:顕著で普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰または芸術的、文学的作品と、直接にまたは明白に関連するもの(この基準は他の基準と組み合わせて用いるのが望ましいと世界遺産委員会は考えています)。


アポロン神殿には、「大地のヘソ(オンファロス)」とされた石があります。ここで神託がおこなわれていたのです。古代ギリシアにおいて世界の中心であったここデルフィは、世界のヘソ「中心」として存在していました。


ギリシアには、ユネスコに登録された世界遺産が14件あります。なかでもギリシア古代遺跡のハイライトは、なんといってもアテネのアクロポリス神殿でないでしょうか。

アクロポリス神殿は、人類文明の遺産といっていいのではないでしょうか。

アクロポリスとは、ギリシャ語で「高い丘の上の都市」という意味で、古代の聖地、神殿が建てられていた土地です。

また、ポリス(都市国家)の要塞としての意味も果たしていました。

現在、アクロポリスへは比較的簡単にアクセスできます。路線バス、市内観光バス、それに各ツアーの貸切バスなど各種交通機関が発達しています。

しかし、絶対お奨めするのは、ゆっくり、のんびりと歩いていくのがいちばんです。アテネ中心部、できればアクロポリスの周辺に宿を取り、街並みを散策しながらゆっくりとアクロポリスを観光する日程を組んでみてはいかがですか。

ちなみに、アクロポリスの入場券はディオニオス劇場、ゼウス神殿、ローマン・アゴラ、古代アゴラ、ヘファイスト神殿、アタロスの柱廊博物館、ケラミコス遺跡、といった名だたる名所の数々に入場可能です。


アクロポリス駅からでもいいですが、ちょっぴり運動もかねて、ビクトリア駅から南へ、オモニア広場へ向かい、アナティナス通りを抜けていくとローマン・アゴラ、古代アゴラに出ます。アクロポリスは丘の西側が入り口となっていますので、そこから西へとまわり、丘へ入っていくルートが本当におすすめ。



アクロポリスは、以下の登録基準が認められ、世界遺産として登録されました

基準1:人類の創造的天才の傑作を表現するもの。

基準2:ある期間を通じて、または、ある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、町並み計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。

基準3:現存する、または、消滅した文化的伝統、または、文明の、唯一の、または少なくとも稀な証拠となるもの。

基準4:人類の歴史上重要な時代を例証する、ある形式の建造物、建築物群、技術の集積、または景観の顕著な例。

基準6:顕著な普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰、または、芸術的、文学的作品と、直接に、または、明白に関連するもの。


一度アクロポリスに足を運んでくださいね。♪

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