NHKで放送されている探検ロマン世界遺産は、見ているだけで旅行気分に浸れる番組ですね。再放送やdvdなどを見ながらスペシャルな時間をお過ごしください。
本サイトの『探検ロマン世界遺産 dvd』は、・・・・・


管理者のわたしは、海外旅行専門の旅行会社で二十数年間、世界遺産見学ツアーを含む色々なツアー手配に携わってきています。一応、部長です(^^ゞ
海外旅行のプロと自負しています。

番組制作会社の海外旅行番組制作のお手伝いをしたこともあります。

nhkの世界遺産dvd
そのような経験の中で、わたしだったら、
「ここの世界遺産をぜひお勧めするのになぁ~」とか、
「せっかくここに行くのだったら、ここも紹介すべき!!」
というようなことが、本当に多いです。

そんな、他のサイトでは紹介できないような、
プロから見た世界遺産の楽しみかた、行きかた、などを紹介します。

ゆっくりと見て、楽しんでくださいね♪


そして、感動を再び・・・・・・・・・・・
NHK-DVD 世界の夕景 世界遺産を巡る旅


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世界遺産リストへの登録は、1972年のユネスコ総会で採択された「世界遺産条約」(「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」)に基づいています。これは登録されると、その後、将来にわたって継承していくための保護や管理が求められます。

このような景観や環境の保全の義務づけのために、周辺地域の観光産業、遺産周辺の開発や住民の生活に大きな影響をもたらして、摩擦やトラブルを起こすことが多々あります。

1996年に世界文化遺産に登録された、ドイツの「ケルン大聖堂」は、ゴシック様式の大聖堂です。そして、ゴシック様式の建築物としては世界最大のものです。

ユネスコの世界遺産に登録されたのちに、周辺の高層建築物計画による景観破壊が問題となりました。

そのため2004年には危機遺産に指定されました。から、大聖堂の周囲に高さ規制を敷くなどの努力の結果、近隣の高層ビル建設との摩擦が緩和されました。

同様にドイツの「ドレスデン・エルベ渓谷」も、2004年に世界文化遺産に登録されました。ところがその後2006年にはユネスコの世界遺産委員会により、「危機にさらされている世界遺産」リストに登録し、世界遺産リストそのものからの除去される可能性もある、との警告がありました。

理由は、交通渋滞の解消のために、エルベ渓谷を渡る橋の建設が計画されているから、というものです。橋の建設により、一帯の文化的景観が損なわれ、「顕著で普遍的な価値」という文化遺産としての要件が認められなくからとの理由です。

これらの2例は、世界遺産と周辺地域の開発との摩擦の例です。その他、周辺地域の観光産業や住民の生活への影響としては、日本の白川郷・五箇山の合掌造り集落の例が挙げられます。

岐阜県・富山県の白川郷・五箇山の合掌造り集落は、登録後、観光客が激増しました。それにより観光産業は潤ったのですが、これらの集落には現在も住民が生活しているのです。その日常生活を一部の観光客が覗き込むなどのトラブルが多発しています

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関連タグ : 世界遺産, ケルン大聖堂, ドレスデン・エルベ渓谷, 白川郷・五箇山合掌造り, 保全,

どのような基準で世界遺産に認められ、登録されるのでしょうか?

世界遺産リスト登録までを説明します。

1.登録を求める地域の担当政府機関が候補地を推薦し、「暫定リスト」(※1)を提出します。
 
2.ユネスコ世界遺産センターが評価を依頼します。

 ●文化遺産候補については、国際記念物遺跡会議(ICOMOS)が現地調査をし、報告します。
 ●自然遺産候補については、国際自然保護連合(IUCN)が現地調査をし、報告します。

 3.評価を受けて、ユネスコ世界遺産センターが登録推薦を判定します。

 4.世界遺産委員会で最終的な審議が行われ、認められれば正式登録となります。

登録に必要な要件は、「顕著で普遍的な価値」をもつことです。

文化遺産、自然遺産ともに登録の基準が定められており、少なくともその1つは満たしていると判断されることが必要です。さらに、登録後は、将来にわたって継承していくための、保護管理が求められることになります。

登録後、保全状況が6年ごとに報告され、世界遺産委員会で再審査を受ける必要があります。

※1「暫定リスト」とは、世界遺産の登録の前に各国がユネスコ世界遺産センターに提出するリストのことです。
暫定リストへの掲載に当たって、世界遺産委員会は、条約締結各国に次の点を求めています。


1.その遺産の「顕著で普遍的な価値」の厳格な吟味。

2.保全活動の適正な実地。

日本では、文化遺産候補については文化庁、自然遺産候補は環境庁、林野庁がおもにに担当します。さらにこれに文部科学省、国土交通省などで構成される世界遺産条約関係省連絡会議で推薦物件が決定されます。そしてこれが暫定リストとして、外務省を通じてユネスコに提出されます。


世界遺産は、人類共通の財産という意見にはみなさんも賛成いただけると思います。その世界遺産について豊かな知識と理解を深めることで、世界遺産から多くのことを学ぶことができます。そしてその知識を生かして世界遺産の啓発と保全活動に協力していくということは素晴らしいことでないでしょうか。


「世界遺産検定」(正式名称:世界遺産学検定)は、世界遺産の素晴らしさ一人でも多くの人に伝え、その輪を全世界の人々に広げていくために、世界遺産検定実行委員会(NPO法人世界遺産アカデミー)が実施する資格検定です。

世界遺産について造詣が深ければ、その世界遺産を見る目も変わってきて旅行自体が最高のものになります。

さらに、その知識の理解度や習熟度を評価し、総合的に測ることができれば、学習の励みにもなるのではないでしょうか。

「世界遺産検定」の検定料の一部は、世界遺産アカデミーを通じて、世界遺産保護活動のためにユネスコ世界遺産センターの「世界遺産基金」へ寄付されますから、受験することで世界遺産の保護に参加することにもなります。といって、何回も何回も初級を受けるのも何なんだとは思いますが・・・・。



検定は初級、中級、上級の3つに分かれ、それぞれの出題範囲は以下のとおりです


●初級

世界遺産の基礎的知識、日本の世界遺産、世界の主要な世界遺産。

※公式テキストブック第1巻~第3巻のなかから80パーセントを出題。
初級は、更に「ブロンズ」「シルバー」にわかれ、同一問題で60パーセント以上の正解率がブロンズ、80パーセントの正解率でシルバーとそれぞれ認定されます。



●中級

初級の「シルバー」を取得された方のみが受験可能です。全5科目のなかかれら選択します。
・ヨーロッパ(東・西・南・北・中央)
・東アジア(日本・中国・韓国・ロシア・NIS諸国・オセアニア)
・北米・中米・南米
・アフリカ
※境界エリアにある世界遺産に関するは、エリアをまたいで出題される場合もあります。また、今後、登録状況などによりエリア区分の見直しがある場合もあります。
中級は、さらに「ゴールド」と「プラチナ」にわかれ、ゴールドは、80パーセントの正解率で認定、プラチナはゴールドを2科目取得された方が認定されます。



●上級
中級の「プラチナ」を取得された方のみが受験可能です。上級は「マイスター」と呼ばれ、具体的なプレゼンテーション方式の検定です。取得者は世界遺産アカデミー・オープンカレッジ専任講師ならびに、世界遺産アカデミー企画・監修のフィールド・トリップのコーディネーターとして登録されます。




関連タグ : 世界遺産, 世界遺産検定, 世界遺産アカデミー, 世界遺産基金, マイスター,

日本の文化財保護法は、「演劇、音楽、工芸技術その他の無形の文化的所産で我が国にとつて歴史上又は芸術上価値の高いもの」を無形文化財とし、そのなかでも特に重要なものを「重要無形文化財」として指定できると規定されています。

たとえば、「備前焼」といった工芸や「人形浄瑠璃文楽」、「能楽」といった芸能です。

これらの日本の重要無形文化財と同様、世界中には、「無形」であるが素晴らしい遺産があります。

ユネスコは2003年第32回ユネスコ総会において「無形文化遺産保護条約」を採択しました。それに基づいて登録される予定の世界的な価値のある無形の文化財を「世界無形遺産」といいます。

対象となるのは、劇、民族音楽、ダンスなどの芸能や、社会的習慣、儀式、祭礼、伝統工芸技術、文化空間などです。

有形の世界遺産については、1972年採択の世界遺産条約「世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約」でリストアップされていました。

しかし、口承文学や芸能などの無形の文化財を曽野枠組みのなかで保護することが難しい、ということで「無形文化遺産」として新たな枠組みが作られたのです。


世界無形遺産リストには、次の2種類があります

●「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」(代表リスト)

●「緊急に保護する必要のある無形文化遺産の一覧表」(危機リスト)

具体的には、エジプトの叙事詩「アル・シラー・アル・ヒラリア」(口承の伝統と表現)、イタリアの「シシリアの人形劇」(芸能)、コロンビアの「バランキーヤのカーニバル」(儀式および祭礼)などがあります。

アジアでは、たとえば、インドの「ラーマーヤナの伝統演劇」、大韓民国の「バンソリの詠唱」(芸能)などがあります。

日本でも、2001年に「能楽」(芸能)が、2003年に「人形浄瑠璃文楽」(芸能)、2005年には「歌舞伎」(伝統芸能)が、それぞれリストに掲載されました。


エジプトにあるアスワンハイダムは、ユネスコの世界遺産活動の発端となったところです。この巨大なダムを建設することにより、アブ・シンベル神殿をはじめとするヌビア人の建設群が水没の危機にさらされることになったからです。

アスワンハイダムの建設計画がもちあがったのは1960年代です。そしてドイツとソ連の協力によって完成したのは、1970年でした。爆発的に増加する人口に対して、毎年氾濫するナイル川を何とかコントロールし、エジプトの農業生産を向上することで問題の解決を図ろうとイギリス支配時代にイギリスが着工し、1902年に完成したダムがありました。アスワンダムです。当時としては世界最大のダムでした。

しかし結局、この計画はうまくいかず、アスワンハイダムの建設に至ったのです。

アスワンハイダムからアブ・シンベル神殿へと向かう道程はひたすら砂漠のなかを抜ける、果てしない、気が遠くなるような時間です。アブ・シンベルまであと1時間ほどのところにトシュカと呼ばれる町があります。この地は、アスワンハイダムができる前はナイル川の氾濫で時おり水が流れ込むことがありました。現在、このトシュカの町で、エジプト政府が推し進めているのが、「トシュカ・プロジェクト」です。アスワンハイダムの建設でできた人造湖、ナセル湖の水を運河によって砂漠へ運び、耕地を造成するという途方もない計画です。

660億US$という膨大な費用を要し、急ピッチで進められた結果、ポンプが完成、2002年には運転を開始しました。

農業生産は向上し、電力供給も安定しました。しかし、ここでまた新たな問題が起きています。

スーダンとの国境まであとわずかのこのヌビア地方は、世界で最も日照率の高い地方といわれ、朝晩、夏冬の寒暖の差が激しい、典型的な砂漠気候なのです。

ところが、アスワンハイダムの建設、およびナセル湖ができたことで、ダムや湖の水面から水蒸気があがるようになり、雨雲が発生するようになったのです。

この自然バランスの変化は、砂漠に緑をもたらす一方で、洪水が起こらなくなったことで土壌に塩分がたまってしまい農産地を塩田のように変えてしまうという、環境破壊をもたらしてもいます。塩害が新たに人びとを悩ませるようになったのです。

洪水から人びとの生活を守るために作られたダム、その建設のために移築を迫られた古代遺跡、多くの犠牲を払って完成したダムは、本当に人びとの幸せをもたらすのか、世界遺産の発祥の地は、今も目を離せない問題が山済みされています。

「顕著で普遍的な価値」が認められ、一定の条件を満たすと判断されると、ユネスコ世界遺産委員会によって、世界遺産に登録されます。

しかし、登録と同時に、またはその後の保全状況の報告、再審査によって、その「顕著で普遍的な価値」が危ぶまれると、「危機遺産」(「危機にさらされている遺産」)と指定されます。それでも、その後の努力で後世へ残されると判断された場合は、危機指定を解除されることもあります。

2007年にニュージーランドで行われた第31回世界委員会では、新たに危機遺産に指定された物件が3件あった一方で、保全の努力が認められ、危機指定を解除された物件が4件ありました。


危機指定を解除された物件は下記の通りです。

●カトマンズ盆地(ネパール 文化遺産)
急激な都市開発で2003年に危機リストに記載されました。その後、ネパール政府の歴史遺産保護のための努力が認められ、危機リストから除外されました。

●リオ・プラターノ生物圏保護区(ホンジュラス 自然遺産)
1996年、木材の伐採、狩猟、農地拡大により危機リストに記載。その後、ホンジュラス政府による是正努力により危機リストから除外されることになりました。

●エヴァーグレース国立公園(アメリカ合衆国 自然遺産)
周辺の都市開発や公害、ハリケーン被害で1993年に危機リストに記載されましたが、修復のための科学的、経済的努力により危機を脱したと認められ、危機指定を解除されました。

●アボメーの王宮(ベナン 自然遺産)19844年発生の竜巻被害により、1985年に危機リストに記載。世界遺産基金の援助とベナン政府の保全計画の効果が認められ、リストから除外されることになりました。


各国の保全努力で危機リストから除外される物件がある一方で、オマーンのアラビアオリックス保護区のように危機遺産リストに挙げられるまもなく、登録抹消されてしまった物件もあります。

オマーンなどでは、あまり世界遺産の保存ということに関して、あまり関心がなかったのかもしれません。正直、国政のためにそれどころではないといったところでしょうか?

「顕著で普遍的な価値」をもつと、世界遺産委員会によって認定されたものが世界遺産リストに登録されます。しかし、世界遺産に登録されたものでもその「顕著で普遍的な価値」の保持が危ぶまれると「危機にさらされている遺産(危機遺産)」のリストに記載されます。

この危機遺産リストに登録されると、世界遺産基金からの資金支援や国際的な支援を受けることが可能になります。政情不安や財政難に苦しむ国家にとって、危機遺産リストに登録されることは大きな意味を持つこととなります。

危機遺産リストに登録されたことで、近隣の開発に歯止めをかける圧力となることもあります。


文化遺産
●「決定的危機」
・ヴィエリチカ岩塩坑(ポーランド)・・・湿気により岩塩のモニュメント類が劣化。
・バーミヤンの大仏・・・ターリバーンにより破壊。
・古都ザビード(イエメン)・・・コンクリート建築の増加によって伝統的な景観が失われつつある。
・フィリピン・コルディリェーラ・・・棚田群後継者不足や品種改良の弊害など多面的要因によって二千年来の景観が崩壊しつつある。

●「潜在的危機」
・ドレスデン・エルベ渓谷・・・橋の建設計画が持ち上がり、世界遺産リストからの抹消が継続審議されている。
・ドゥブロヴニク旧市街(クロアチア)・・・旧ユーゴスラビア紛争の影響。
・チャン・チャン遺跡地帯(ペルー)・・・建材である日干し煉瓦の風化が進行。


自然遺産
●「決定的危機」
・ガランバ国立公園(コンゴ民主共和国)・・・キタシロサイが激減。
・スレバルナ自然保護区(ブルガリア)・・・農薬の汚染が深刻化し、世界遺産登録抹消も検討。
・ヴィルンガ国立公園(コンゴ民主共和国)・・・ルワンダ内戦によって難民の流入が深刻化。

●「潜在的危機」
・ニンバ山厳正自然保護区(ギニア/コートジボワール)・・・鉱山開発が環境破壊につながっている。
・アイル・テネレ自然保護区(ニジェール)・・・トゥアレグが起こした内戦に脅かされた
・マノヴォ=グンダ・サン・フローリス国立公園(中央アフリカ)・・・密猟が横行し、公園スタッフの殺害なども起きた。

ユネスコの世界遺産は、登録された後も6年ごとにその保全状況をユネスコに報告し、再審査を受ける必要があります。

たとえば、城と歴史ある村落で有名なドイツのドレスデン・エルベ渓谷は、昔、交通渋滞の解消のために橋の建設が計画されました。しかし、建設された場合、景観の広がりが分断されてしまうとして、世界遺産委員会は、「危機遺産への登録」および、世界遺産リストそのものからの除去の可能性も警告しました。橋の入札が停止されたことで、登録抹消されることはなくなりました。

しかし現在も危機遺産リストに挙げられています。

このように世界遺産としての「顕著で普遍的な価値」が危ぶまれると、危機遺産リストの登録、さらには世界遺産登録の抹消という措置がとられることになります。

一方、いったん危機遺産に登録されても、その後の努力で後世へ残されると判断された場合には危機指定を解除されることもあります。
2007年ニュージーランドで行われた第31回世界遺産委員会で、危機遺産に登録された物件は3件、危機指定を解除された物件は4件です。


危機遺産に登録された物件

●ガラバゴス諸島(エクアドル 自然遺産)
観光開発の拡大、移住者の増加により外来種の移入が生じている。

●ニオコロ・コバ国立公園(セネガル 自然遺産)
密猟とダム建設計画による危機に晒されている。ダムの建設計画地が登録地近くの上流であるため。

●サマッラ考古都市(イラク 文化遺産)
イラクの政治的不安のため遺跡の多くの保護が危ぶまれている。

危機遺産とは、「後世に残すことが、難しくなっている遺産」のことを言います。
「危機」の種類には、密猟や砂漠化などの「確定された危機」、道路やダムの建設計画などの「潜在的な危機」の2種類があります。

世界遺産の中で、自然災害、武力紛争、都市・観光開発、大規模工事、商業的密猟などで、普遍的な価値を損なうような深刻な環境にあるものは「危機遺産リスト」に登録されます。

リストに載ったものは国際的な協力のもとに保全計画が立てられ、緊急に処置をとっていきます。

危機を脱すれば「危機遺産リスト」からはずされますし、危機が解決できない場合は世界遺産から抹消されることもありえます。実際に世界遺産から抹消された遺産も存在します。


危機遺産(危機にさらされている世界遺産)リスト

( )内は記載された主な理由

エルサレム(ヨルダン申請) エルサレム旧市街と城壁 (急速な都市化)
ペルー  チャン・チャン遺跡地帯 (潮風による浸食、遺跡の盗難)
インド  マナス野生生物保護区 (ボードー族の占拠、耕作地の拡大、密猟)
ギニア/コートジボワール ニンバ山厳正自然保護区 (鉄鉱石の採掘計画、難民の流入)
ニジェール アイルとテネレの自然保護区 (市民暴動)
コンゴ民主共和国 ヴィルンガ国立公園 (難民流入とそれにより生じる森林伐採)
エチオピア シミエン国立公園 (人口増加、道路建設)
コンゴ民主共和国 ガランバ国立公園 (密猟)
コンゴ民主共和国  オカピ野生生物保護区 (武力抗争、動物の殺害、施設の略奪など)
コンゴ民主共和国  カフジ=ビエガ国立公園 (難民の流入、軍隊の潜伏)
中央アフリカ マノヴォ=グンダ・サン・フローリス国立公園 (治安の悪化、密猟)
コンゴ民主共和国 サロンガ国立公園 (密猟、不法侵入)
イエメン 古都ザビド (都市化)
パキスタン ラホールの城塞とシャリマール庭園 (道路拡張)
エジプト アブメナ (漏水とそれによる崩壊の恐れ)
フィリピン フィリピンの山地の棚田群(管理体制の不備)
アフガニスタン ジャームのミナレットと考古遺跡群(倒壊の危機、盗掘)
アフガニスタン バーミヤン渓谷の文化的景観と考古遺跡群 (崩壊の恐れ、劣化、略奪・盗掘)
イラク アッシュール(カラート・シャルガート)(ダム建設による水没の恐れ)
アゼルバイジャン シルヴァンシャー宮殿と乙女の塔がある城壁都市バクー( 地震による被害、都市化)
コートジボワール コモエ国立公園(密猟、過放牧)
イラン バムとその文化的景観(早急の修復が必要)
タンザニア キルワ・キシワニ遺跡群とソンゴ・ムナラ遺跡群(海水の浸食、管理不十分)
チ リ ハンバーストーンおよびサンタ・ラウラの硝石工場群(地震の影響、劣化)
ベネズエラ コロとその港(豪雨被害、開発)
セルビア コソヴォの中世建築群(政治不安による管理不備)
ドイツ ドレスデンのエルベ川流域(橋梁建設による景観破壊の恐れ)
イラク サマッラ歴史地区(情勢不安のため管理が不十分)
エクアドル ガラパゴス諸島(環境業の拡大、移入種の増加)
セネガル ニオコロ=コバ国立公園(密猟、上流でのダム建設計画 
※完成すれば河川枯渇の恐れがある)

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